令和5年3月、3年ぶりに八尾プリズムホームで「こどもフェスティバル」が開催されました。
曙川東小学校では、「講(顧)念仏踊り」の保存活動を行っており、毎年発表をしていました。
今回は、参加した子ども達に感想を聞きました。
「講念仏踊りに参加したきっかけは、人数が足りない・・・といった話を聞いたことがきっかけで、軽い気持ちで始めました。しかし、本番が近づくにつれ『成功させたい』という気持ちが強くなりました。無事に終わることができて良かったです。」
「はじめは、練習だけ参加の予定でしたが、講念仏踊りを教えてくれる先生の熱意や他の子どもたちの真剣な姿をみて心が動かされました。本番は不安でしたが、『いつもの練習通りでいい』と声を掛けてもらい気が楽になりました。始まると、失敗もしましたがすごく楽しく、いつも以上の出来で最後までできて良かったです。」
私たちも事前に練習風景を見学させて頂きましたが、フェスティバルまでの練習期間も短い中で、大変だったと思いますが、本番では大きな声で一生懸命発表していて、感動しました。
今後は、活動の場も増えると思いますので、ぜひ見に来てください。
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